私たちの活動Day3 ~こどもの声から~
CFAのマンスリーサポーター募集のキャンペーンも、残すところあと5日となりました。目標人数まであと73名です!
まずは、私たちの活動を知っていただき、共感いただいたかたはぜひご寄付やシェア・拡散で応援をお願いいたします。
CFAのマンスリーサポーター募集キャンペーンについて
CFAでは「生まれ育った家庭や環境でその後の人生が左右されない社会の実現」をめざし、足立区墨田区で学童保育を運営しています。放課後の時間は、本来、こどもたちが自由に遊び、成長していくことのできる大切な時間ですが、今のこどもたちの放課後の時間は大人の都合や生まれ育った家庭によって、過ごし方に差が生まれ、格差を助長する時間となっています。
CFAが考える課題については、こちらに詳細を掲載しています。
私たちは、家庭の経済状態によって学童に通えない子が生まれないよう「奨学制度」の運用を行っています。いただいたご寄付は奨学制度に活用させていただき、放課後の時間から「生まれ育った家庭や環境でその後の人生が左右されない社会の実現」を実現していきたいと考えています。

私たちの活動 ~こどもの声から~
「CFAってどんなところ?」という質問にこどもたちに答えてもらいました!
(小学4年生)
学校の友達以外と出会えるところ。公園遊びが楽しい。特に ドロケイで遊んでいるとき!学校では絶対にドロケイはやらない。同じ学年は、足の速さとか一緒だし、CFA だと、見た 目と違う子、例えば背が小さいなと思っていても足が速いとかあって面白い!
年下の子は特に、年齢も違うから面白い。足が速い人と遅い人でチーム組んだり、組み合わせを変えたり調整してチームも作れるもの楽しい。
(小学5年生)
が分かれているけど、CFA は一緒って感じがする。みんなで 遊んでいるときが楽しいし、自分たちで考えるキャンプやス ポーツ大会も楽しい!みんなの存在がちゃんとあるって感じがする。

(小学6年生)
レゴをすることが楽しい!でも、本当のこと言うとリーダー シップがとれるところ。6 年生になって楽しみに感じるよう になった。学校で同じ学年同士だと、そういう機会ないから。
今は卒業に向けて、自分の後継人を育てることも楽しい。 育てがいがありそうな子や、仕掛けてみたいなと思う子がい る。下級生の世話をしなきゃっていう新たな感情が生まれた と思う。CFA は僕が唯一、胸を張れる場所。
(年次報告書より抜粋。マンスリーサポーターになっていただいたかたには毎年年次報告書をお送りします。)
もうすぐクリスマス。
こどもたちに未来の力につながる贈り物を。みなさんのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
マンスリーサポーター特設ページ: https://www.chance-for-all.org/post/minpro