【ご案内】7月3日(土)こどもの権利勉強会開催します
更新日:2021年6月30日
\こども庁創設に欠かせない、こどもの権利の視点って何だろう?/
最近、話題になっているこども庁。政府の経済財政運営の基本指針「骨太の方針」原案にも、子育て施策の司令塔となる「こども庁」の創設が盛り込まれることとなりました。
しかし、なかなかその中身が見えてこないと感じている方は多いのではないでしょうか?
今回、浦和大学准教授の林さんと子どもの権利を学ぶ会の主催者として活躍されている宮本さん、CFAの理事も務めてくださっているベネッセこども基金の青木さんをお呼びして、CFAの代表の中山とこども庁創設に欠かせない、こどもの権利の視点について考えていきます。
現在議論されているこども庁は本当にこどもの権利を踏まえたものになっているのか?
こどもの権利を踏まえたものにするために何が不可欠なのか?
登壇者の4人の方からの示唆・考え、現場からの要望をお聞きし、こどもを見守る大人である参加者のみなさんと一緒に考えていく機会になれば幸いです。
これから教員やこどもと関わる仕事を目指す学生のかたのご参加大歓迎です。 こども庁をテーマとして、改めてこどもの権利について考える機会にしましょう!
【概要】 日 時:7月3日(土)13:00-15:00 場 所:オンライン(zoom) 参加費:無料 内 容:ゲスト講師によるトークセッション、グループワーク、質疑応答 申し込み:以下のGoogleフォームよりお申し込みください。 https://forms.gle/3AEHM1q3D5zqcPNT6
*登壇者 林 大介さん(浦和大学・浦和大学短期大学 社会学部 准教授) 宮本 聡さん(子どもの権利を学ぶ会 主催者) 青木 智宏さん(公益財団法人ベネッセこども基金・特定非営利法人Chance For All理事) 中山 勇魚(特定非営利活動法人Chance For All 代表理事)
詳細はこちらからご覧ください。
