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【ご支援のお願い】「あそび大学」ガバメントクラウドファンディング挑戦中です

CFAが千葉大学やSeki Design Lab.、一般社団法人SSKと一緒に行っている「あそび大学」では、現在ガバメントクラウドファンディングに挑戦しています。


「あそび大学」とは、墨田区の町工場からでる産業廃棄物を無料で受け取り、それらを素材としてこどもたちが自由に遊べる遊び場で、地域のこどもたちは誰でも無料で参加することができる場所となっています。


こどもの成長にとって、遊びは欠かせないものであるにも関わらず、現代のこどもたちには、あそびに必要な”三間”(さんま=空間・時間・仲間)が失われ続けています。



そんな状況を何とかしたいという想いから、2021年12月からスタートしました。


この夏には、「夏のあそび大学」を開催。

ドイツのミュンヘンで開催されているミニ・ミュンヘンという取り組みを基に、1週間千葉大学をお借りして、こどもたちがお店や公務員などで働くことができる仮想の街をつくりました。


「夏のあそび大学」では、墨田区全域で、「こどもの国をつくりたい!」と名乗り出た小学生たちの中からこども議員メンバーを募集し、毎週のようにMTGを重ねてこどもの国の法律から国旗、通貨のデザインなど、ゼロから一緒に考えてきました。

そして、約3か月の準備期間を経て開催までたどりついた夏のあそび大学は、1週間で延べ600人以上の参加となりました。



大人が想像しているよりもずっと、現代のこどもたちにとっての「自由な遊び場」は存在していないのが現実です。


これからも継続的にこどもたちのためのあそび場を運営していくために今回のクラウドファンディングに挑戦しています。



ふるさと納税制度を利用したガバメントクラウドファンディングにとなっているので、

【寄付した金額 − 2,000円】が翌年の所得税の還付、住民税の控除として返ってきます。


みなさまのご支援をいただけますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。



詳細はこちらからご確認ください。

https://www.furusato-tax.jp/gcf/1797





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